開界録2019

The time I retired from jobs is the period reviewing and comprehending my past life.

2018-01-25から1日間の記事一覧

サルトル著「自由への道」第一部を読む

かつて有名であったが今どき絶対読まれないだろうという小説をぼくは好んで読むことにしている。野間宏著「青年の環」がそうだったし、ロマンロランの「ジャンクリストフ」がそうだったし、今回のサルトル著「自由への道」もそうだろう。とにかく今どきの人…

ヘルマン・ヘッセはアウトサイダーだった

amazonの書評から以下引用。読みたくさせる良い書評だと思う。 「『荒野のおおかみ』が実験的な大胆さにおいて『ユリシーズ』や『贋金つくり』に劣らぬ文学作品であることを、言う必要があろうか」これはヘッセの生涯の親友だったトーマス・マンの言葉である…