開界録2019

ぼくの生きている実人生に架けられている「謎」を知ることから、一人で闘う階級闘争へ。

I got diarrhea

今日いつものように午前中パソコンに向かっていると、お腹の具合が徐々に悪くなりだして久しぶりに下痢になってしまった。多分部屋が寒くて下半身を冷やしてしまったからだろう。下痢は英語でdiarrheaという。ぼくには耳慣れない単語だった。ここに書いて覚…

自分に架けられている謎とは

ほんの微かな力の芽生えを体内に感じている。こんなことはもうこの歳になってからは感じたことがない性質のものだ。それを突き止めてみたくて書き出したのだが、何かを書きたいという意欲も「その中」にある。書き出すと止まらない感じも少し感じる。心に移…

久しぶりの[公論]

以下は俳愚人さんが自身のブログに備忘録として転記掲載されたものだ。私も同じくこの国の現実を忘れないために(重要性に鑑み)無断掲載させていただいた。 「菅退陣」に追い込んだ厚労省「医系技官」/医療ガバナンス研究所 上昌広 コロナ対策の迷走は、日…

becoming familiar with

becoming familiar with 〜は、〜に精通することとgoogle翻訳に出てくる。becoming friendlier with 〜だと、〜に親しくなると出てくる。friendlierに「分かりやすい」という訳語もあった。友達のようにではまだ親しさが足りず、家族のようになって何でも知…

歴史の時間性を尺度に考えてみる

今日久しぶりにテニスに来てた仲間がいて、最近何をしていたかの話になって、ぼくは能登町の真脇遺跡に行ってきた話をした。縄文時代の遺跡でそのほかの遺跡に見られない貴重なものが出土して博物館に収められていた。殆どが1万年前のものらしい。たかだか…

あなたはどちらの共感が強いですか

It is easier to sympathize with sorrow than to sympathize with joy. 最近また英語学習に目覚めてきて、たまたまこのphrasesに目が止まった。悲しみに共感するのは、喜びに共感するより容易いというのだ。確かにそうは言えると思う。なぜなら、悲しみに共…

自分と「同じ」があるもの

今日このタイトルで書こうとすることは、ぼくが集中力を持って取り組める条件についてだ。この条件を外すと途端に力が抜け、ぼんやりとして一人取り残されたような虚しい気持ちになる。自信に満ちている時と、気弱になっている時の違いは何なのかと探ってい…

初期高齢者の自閉症

今日は午前中に柳沢先生の万葉集講義を受けに行き、午後からは母を川北整形外科に連れて行って、その後買い物にスーパーに寄って実家まで送り届けた。ここの所火曜日は毎週その繰り返しになっている。夕方から夜までは自由な時間だ。自分の時間になると閉じ…

自分を好きになること

瀬戸内寂聴は、人生相談で自分を好きになることを勧めている。そう言えば、ぼくも自分が好きな方だと思うが、サラリーマンだった時は自分が好きになれなかった。というか自分が無かった。自分を肩書きや会社の中の役割として捉えていた。特に自信がない時の…

Jean Philippe Rameau Six concerts en Sextuor

男が泣くのを見っともないと感じる文化は室町時代からだという。平安時代は男が泣くのは好ましいとされた。光源氏なんかはいつも泣いている、という印象だ。ぼくはこの曲を聴くとその可愛らしさに涙ぐんでしまう。多分曲のせいだと思う。 www.youtube.com

Unyielding to Rain

9月15日のブログで、ドリアン助川氏の絶叫するような「雨ニモマケズ」を紹介したが、英訳の出ている記事を見つけたので、英語を体に馴染ませようと思う。暗記のために掲載した。(「four go」は「4合」のこと。「木偶の坊」は a blockheadと訳されている。)…

英語で自分の性格診断をしてみた

内気な性格の人を英語で introvert という。この前英語で性格診断するサイトを見つけ、試しにやってみると以下のような診断結果だった。ずっと自分を内向的な性格と思っていたが、家族や友人などの仲間内では外向的という結果で、ちょっと意外だった。(当た…

I was shy and timid

I was shy and timid, so my love was always unexploded. 今から思うと、ぼくは恋愛感情はあったが恋愛体験はできなかった。恋愛小説のいくつかを読んで、その事実を認めざるを得ない。昔はぼくも恋はしていたと思っていた。好きでいてもたってもいられなく…

リタイア者だから源氏を読む

今では社会から用のない年金生活者の身になっているから、社会的な倫理観から自分を見ることはやめて、平安の王侯貴族のように意識では遊んでみようと源氏物語を今日で須磨の巻まで読んだ。源氏物語は読むまでと読んだ後の印象が、これまでのぼくの読書体験…

読書運動を始める

佐藤優と松岡正剛の共著、中公新書「読む力」によると、現代人は急速に読む力が衰えてきているという。おそらくそれにはインターネットの普及が関わっていると思える。とにかくググッて見ればたちどころに答えは見つかるという便利さを手に入れてしまったの…

小さく、細かく、丹念に。

いつも自分に向かって書いているから誰彼と遠慮する必要がない。これは書くという行為を覚えた人の特権のような気がする。全てはフィクションだとの了解があれば何を書いても自由だとしたら、自分の想像力を頼みになんでも書いてやろうとする作家というポジ…

退屈な毎日から逃れる方法

毎日同じような生活パターンを送っていると退屈になる。何か小さな変化をつけてマンネリを防ぐのは生活の知恵だ。毎晩の食事の献立を考えるのは妻がやっているが、毎日のことでほとんど永遠に続くようなことだから大変だと思う。ぼくがごく稀にではあるが実…

金沢という文化資源

金沢出身の三大文豪といえば、泉鏡花、室生犀星、徳田秋声だが、現代の作家でも唯川恵、桐野夏樹、水橋文美江がいる。社会学者の上野千鶴子は金沢市出身ではないが、金沢の二水高校を出ている。金沢在住では、金沢大学法文学部教授の仲正昌樹がいる。また2年…

和気藹々とザックバラン

金沢の隣の人口52,000人足らずの小さな市が野々市市です。今年が市制10周年となりコロナ禍で大きなイベントは中止となりましたが、読書会が企画した講演会は予定通り開くことになりました。明日の土曜日開催となり主催者で司会役の私は、少しでも緊張を和ら…

自分との距離の取り方

河合隼雄がある講演で、自分は長い間「河合隼雄」という男と付き合っている、それが面白くて興味が尽きないと、嬉しそうに語っているのを目にしたことがある。自分を素材にして心理学の研究対象にして来たのだろうと思うが、ぼくには自分とのその距離の取り…

小説を読まないこと

自分が自分の人生の主人公になる、それを目指して定年退職後過ごして来たつもりでいた。心の赴くままにやるべき事を探してこれだと思う事をやって来たつもりでいた。まず書くことを覚えた。自分を知るには、自分を文章にして対象化することが必要だった。自…

inside out or outside in

このブログでは自分の心に埋もれている事柄を、あるきっかけから探り当てようという欲求が生まれ、心の赴くままに書いてみようとすることが多くて、今日もそんなきっかけが訪れたので書いてみたいと思う。今日車から見える金沢の風景が優しそうに感じられた…

I wish I could say English what I think about.

I've started to training speaking English from Japanese-English translation. When I want to say by English, it hapens Japanese-English translation in my head. It is the reason that "Japanese-English translation" is a way to speak what I wa…

大学紛争とは

養老孟司がかつての「大学紛争」を世代間ギャップとして分析していた。明治から終戦まで政治は変わっても人間は変わらなかった。戦後から今日まで自民党独裁で変わらなかったから、人間の方は大いに変わった、という主張。 www.youtube.com

満たされない午後

ぼくの人生は多少の振幅はあっても、今になっては良くも悪くもなく平凡そのものだったと思える。だけど、平凡に満足するには非凡なものがいると思う。平凡な日常に満たされない思いが募ってくるのは致し方ないのだろう。定年後の日常の中では今日はまだ変化…

空虚な感じ

最近、ふとした時に、電気ピアノの音楽が無性に聴きたくなって、「electric piano」と検索してYoutubeでいくつかの曲を聴いていた。今日偶然にその曲が現れた。偶然じゃなくて、Youtubeのレコマンド機能から出てきたのだろうが、50年ぶりくらいにその曲と再…

復興だけがいいことと思えない、、、

以前にもNHKの朝ドラを毎回見続けていると、このブログに書いたことがある気がするが、今朝放送の朝ドラ「おかえりモネ」の新次さんの言葉が胸に刺さった。「俺はなー、元に戻ることだけがいいことだと思えねーんだよ」「立ち直らないまんま前に向くことがで…

今日の回想記

自分がこの世に生を受けて今まで生きながらえてきた道筋の意味を考えると、偶然の連続に過ぎない事実のつながりに何かを見たくなる。時代と場所が限定される。偶然隣り合わせてある時期を過ごした人々がいる。大学まで出させてくれた両親がいる。大学で目に…

自分は人生の敗北者か?

自分は人生の敗北者か、という問いを自分に投げかけたことがあるだろうか?結婚して子供ができなかったから、ちょっとは寂しい人生だったかもしれない。どんなことがあっても信頼を失わない友人はいないが、テニスや読書会などの同好の士には恵まれている。…

地元FM局番組出演を断る

地元ラジオ番組に地域のイベントなどを紹介する枠があって、この前出演を依頼された。市の文化課で訊いたらしく、ぼくが今年から会長になった読書会主催の講演会を紹介したいということだった。でもぼくは本番の緊張感に耐えられないと思って、はっきりお断…