開界録2019

ぼくの生きている実人生に架けられている「謎」を知るために、そしてそれを解くために。

Entries from 2018-03-16 to 1 day

井上光晴著「地の群れ」を読んで

戦前にはプロレタリア文学というのがあり、その代表的作家である小林多喜二の「蟹工船」は2008年に再脚光を浴びて、その年の流行語大賞にノミネートされていたらしい。ぼくにとって小林多喜二は特高から受けた拷問の凄さのイメージが強く、小説はなかなか読…

何となく人生をやり過ごす

ブログに書いたことが自分に返ってくる。それは自分で自分を苦しめることにもなるので、自虐的であまり建設的なことではないと言えるかもしれない。そう捉える人がおそらく多いような気がする。とにかく今のこの日常を生きることが先決だとする価値観を持つ…