開界録2019

ぼくの生きている実人生に架けられている「謎」を知るために、そしてそれを解くために。

2018-12-17から1日間の記事一覧

「笹まくら」を読んで

丸谷才一の名著とされている「笹まくら」を読んでから二、三日が経っている。いつもだったら読後すぐに感想を書いてこのブログに記録することにしているのだが、ただぼうっとして衝撃が冷めるのを待っていた。つくづく思うのは、主人公の浜田庄吉(徴兵忌避…