開界録2019

ぼくの生きている実人生に架けられている「謎」を知ることから、一人で闘う階級闘争へ。

2020-02-20から1日間の記事一覧

吉本隆明の村上春樹批評

「ふたりの村上」書中の「国境の南、太陽の西」批評を読む。流石にその読み取りに舌を巻いた。これまで何人もの文芸評論家の村上春樹論を読んできたが、作家である村上春樹を凌駕していなかった。吉本隆明だけが、作家が読者に甘えることで逆に創作を読者に…

愛されること

過去のブログでの引用から2回目は、ゲーテの言葉だ。この言葉に触れた時、あの人を彼女とし、自分をぼくだと考えた。ぼくが男だからそうなるのだが、女性がこの言葉に触れる時は、あの人が彼氏で自分はその女性になるだろう。英文ではどちらでも取れるよう…

立ち止まって自分で考える

以前のぼくのブログで「考えさせられたフレーズ」として、その頃本を読んで気になった箇所を抜き出してメモするつもりで掲載していた。その時はなぜ考えさせられたのか、どのように考えさせられそれを自分なりにどう考えたのかが書かれていなかった。今、書…