開界録2019

ぼくの生きている実人生に架けられている「謎」を知ることから、一人で闘う階級闘争へ。

2021-01-27から1日間の記事一覧

唯川恵著「雨心中」を読む

少し唯川恵を誤解していたようだ。46歳になって「肩ごしの恋人」で直木賞をとった時に、「軽すぎる」とした評者がいたのに対して、これまで深刻な作品が多かったので軽めの作品を書きたかったと述べていたのをぼくは意外に感じていた。「淳子のてっぺん」「…