開界録2019

ぼくの生きている実人生に架けられている「謎」を知るために、そしてそれを解くために。

戦争

ドイツの謝罪

ドイツの戦後復興のことをあまりにも知らなすぎると思う。強権的であったと批判もある西ドイツ初代首相アデナウアーは、イスラエルの国会で正式に謝罪している。また莫大な賠償金も数回にわたって払い続けた、、、 ・俳愚人blogさんの記事より転載 (当初NHK…

敵と味方について

戦争を考えると敵を抹殺することが正義であるという論法が成り立っていることに気づく。敵から自分たち家族や郷土を守ることが正義で、それを自衛(または防衛)という。では敵がいなくて味方ばかりだとしたら、戦争のしようがないのではないか?白人至上主…

戦争を考えるとは

あの戦争がなぜ始まり原爆が落とされるまでやめようとしなかったのか、個人には止めようもなく運命のような恐怖に慄き続ける社会がどうして続いたのかが、ぼくにとってずっと問うべき謎だった。ぼくの父の世代にはそれが存在していたことが、誰もぼくの周り…

作家であると同時に市井の人

ぼくらの世代では、父親を通して擬似戦争体験がある。村上春樹は小説を書くために父の軍歴を調べて父親が背負った歴史に向かい合ってきた。以下、朝日新聞DIGITALから引用。 作家の村上春樹さん(70)が、父・千秋さんの中国大陸での従軍経験についてエッ…

戦争なんて考えずに引退したい

また考えるためにこれを書き始める。本当の引退を考えてみる。一昔前だったら65歳という年齢は引退していい時期だった。人生の秋のイメージがふさわしい。ところが意地を張って若い頃に返ってセカンド・リブという生き直しを仕掛けている。当然いつかは無理…

現在、過去、未来(つづき)

地球温暖化が進み異常気象が頻発するだろうことはありそうだ。AI化が進み生活のすみずみにロボットが現れるだろうことも予想できる。デフレの国日本は旅行コストが割安なので、今後も海外からの観光客は増えるだろう。しかしこれらは皆、過去とつながった未…

歴史の真実は口には出せないことが多い

定年退職して一番良かったのは、もう取り残されるという心配がなくなったことだ。サラリーマンの時は周りから遅れをとることが格下げを意味するので、頭から社内のことが離れなかった。ところが今は周りがそもそもないからほとんど気にすることがない。世間…

戦争を追体験する意志

現在のぼくが第二の人生を始めるといいながら、どう生きるのか明確でなく具体的でなく自信がなかった。それは生き方の軸が26歳の頃からまだ変革されずに来ていることを意味していた。本を読んだり小説を書くと言ってみても、目的を訊かれると抽象的にしか答…