書きたい欲望の根拠にあるもの
その場所の存在模様
それは、無のような空間でありながら
無限に広がり
結び合っている
それは、ブログ空間でもある
愛のエネルギー空間でもあるかもしれない
表現者、芸術家、哲学者、歴史家たちの
知の空間と
繋がっているかもしれない
_______________________________
でもどうしてそれは無のようなネガティブなものなのだろう?
どうして欠落しているのだろう?
欠落しているから埋めたくなるのだろうか?
愛で満たそうとするのだろうか?
賢者の知で慰めようとするのだろうか?
ぼくの孤独が認められるのだろうか?
君と出会いたいからだろうか?
それが書く行為としてしか認められないとしたら
自分を励まして書き続けるしかないのだろうか?