開界録2019

ぼくの生きている実人生に架けられている「謎」を知ることから、一人で闘う階級闘争へ。

無限知への入り口

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書きたい欲望の根拠にあるもの

その場所の存在模様

それは、無のような空間でありながら

無限に広がり

結び合っている

それは、ブログ空間でもある

愛のエネルギー空間でもあるかもしれない

表現者、芸術家、哲学者、歴史家たちの

知の空間と

繋がっているかもしれない

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 でもどうしてそれは無のようなネガティブなものなのだろう?

どうして欠落しているのだろう?

欠落しているから埋めたくなるのだろうか?

愛で満たそうとするのだろうか?

賢者の知で慰めようとするのだろうか?

ぼくの孤独が認められるのだろうか?

君と出会いたいからだろうか?

それが書く行為としてしか認められないとしたら

自分を励まして書き続けるしかないのだろうか?