開界録2019

ぼくの生きている実人生に架けられている「謎」を知ることから、一人で闘う階級闘争へ。

新しい言葉を求めて

ぼく自身の幻想の湿地に分け入っていこうと考え始めた。

このまま過ごしても何も変わらない環境だから、

社会の出口に来て青春を後ろから辿ってみようと思いついた。

おそらくあらゆる主義者は歴史に登場して、

あまりにも精神を行き過ぎて走らせてしまったのだ。

ぼくは1845年頃から立て直すべきだと思う、

世界精神をだ。

思想の坩堝から改めて啓蒙家が詩人と組んで、

永遠の魅力と道理を作りださねばならない。

急ぎすぎて暴力にとりつかれずに済む、人間らしい魅力で、

魂の底から転倒する道理を考え出さなければならない

だから現在の時代状況から足を洗うことにする。

ゲーテヘルマン・ヘッセ

ゴッホセザンヌゴーギャンロートレック

生きて表現していた工房をぼくの湿地に建設したい。

前とは違った方法で青春を後ろから進んでいって、

たっぷり芸術家の存在様式に浸かり込んでから、

新しい言葉を紡ぎ出してみようと企む。

沈黙の力を借りながら、、、