次回の読書会の課題本をシェイクスピアの「テンペスト」にしようと思う。世界文学でこれまでの読書会でどうして取り上げなかったのか、ぼくの中でなんとなく疎遠な感じがしていたのだと思われる。 小学校低学年で演劇の授業があって、クラスだったか全学年だったか忘れたのだけれど、シェイクスピアの「ヴェニスの商人」をやることになってぼくはセリフが一回だけの陪審員の役だった。そのことのつまらなさ(端役に過ぎなかった)の思い出が、ぼくをシェイクスピアから遠ざけていたのかもしれない。
その時のヒロインのポーシャ役がクラスで一番可愛くてしっかりしていた志授生(しじゅう、この漢字だったか?)さんだった。それは何となく甘い思い出の感じがある。今までイギリスはなかった(アイルランドはあったが)ので16世紀のイギリスを知るきっかけにもなっていいと思った。