開界録2019

ぼくの生きている実人生に架けられている「謎」を知ることから、一人で闘う階級闘争へ。

何を残せるかを問うこと

自分はいったい何を残して死ぬのかという問いが今日ぼくを苦しめていた。自分には残せるものが何もない、本を読んだり知識を増やしたりというだけでは何も残らない。誰からも認められることなく、認められるようなことを為さず、このまま死んでいくのかと思って無力感にとらわれていると、厳しい現実に向き合わされている自分を感じた。

奇妙な考えだが自分だけは残っていると感じられた。

そういえば先日十年ぶりくらいで再会した友人と最初に顔を合わせた時、お互いの変わらぬ存在をまず喜んだことを思い出した。
そうだ、まず元気で自分の尊厳を失うことなく生活していること自体、何かを残せていることになるのではないだろうか?
その友人と久しぶりに3時間ほどアルコールを介してぶっ続けに話し続けた。そういうお互いの応答力と話題が残っていた。

ぼくのいけないところは、ほとんどの人とは同じでいたくないという野心のような心を消せないところかもしれない、、、