開界録2019

ぼくの生きている実人生に架けられている「謎」を知ることから、一人で闘う階級闘争へ。

よしもとばななの言葉

自分では読んでないが、よしもとばななのエッセイ「人生のこつあれこれ2013」の中の一節が目に止まった。復讐のしかたについて激しく共感した。お父さんの思想が実現されていると感じた。この一節に出会わせてくれたブログは、これ↓

lifeofdij.hatenablog.com

『楽で幸せな人なんかひとりもいない。だからこそ楽で幸せそうに、そう見せようとむりしないでもそう見えちゃうような生き方がさわやかだと思う。前にも書いたが、それがすべての理不尽なものに対しての、結局は最高の復讐なのだ。』