開界録2019

ぼくの生きている実人生に架けられている「謎」を知ることから、一人で闘う階級闘争へ。

世の中を知るための小説

現代の幸せのカタチを知るための短編集2冊。息抜きに読んでみて意外に面白かった。村上龍の「55歳からのハローライフ」と唯川恵の「愛に似たもの」。流石に実力ある作家の書きっぷりを感じた。

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