開界録2019

ぼくの生きている実人生に架けられている「謎」を知ることから、一人で闘う階級闘争へ。

Stonesの黒い影が少年の心に傷をつけた

今の若者では不良とはどんな定義になっているのだろうか?ぼくらの中学生の頃はシンナーを吸ったり、校則で禁止されている服装をしたり、喫茶店に入ったり、髪をシンナーで染め(脱色?)たりだった。(実際ぼくの周りにはいなかったが)ぼくの場合、中学から洋楽を聴くようになってローリング・ストーンズには不良の匂いを感じていた。今日どういうわけか突然に、その匂いを思い出してしまった。その匂いには色がついていて、黒かった。それは黒人の黒のようでもあるが少し違っていた。何か不純な、性的なイメージが混じっている。清純無垢から汚れてしまったことの象徴的な色が黒なのだろう。ローリング・ストーンズには黒っぽさがあって、そのサウンドとファッションは14のぼくを精神的に犯した。もう普通の人生は送れないと大袈裟に、自己憐憫的に思う自己を作ってしまった、、、でもそれは今日的な発達障害という概念では捉えきれない精神性だと思う。

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