開界録2019

ぼくの生きている実人生に架けられている「謎」を知ることから、一人で闘う階級闘争へ。

文学で繋がりが生まれる

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文学に馴染みになると同じように小説を読む他人に親しみを覚え、自然と友人になれるのは文学の力だと思う。どうして繋がりが生まれるのかを考えてみると、その人が一人で立つようになったのは文学のおかげだと何となく自覚しているからではないだろうか?