開界録2019

ぼくの生きている実人生に架けられている「謎」を知ることから、一人で闘う階級闘争へ。

[青春回帰] I was like you

邦題が「そよ風の誘惑」で、オリビアニュートンジョンの「Have You Never Been Mellow」という曲を、昨夜Youtubeで偶然に聴いてその歌詞に惹かれた。どういうわけか、I was like youに心を動かされた。ぼくが英語学習の初心者なのもあるが、歌の意味が自分の過去を思い出させるのでブログに書いてみたくなった。I was like youはもちろん I like youではなく、私はあなたに似ていたである。昔これから付き合いが始まりそうな女性がいて、彼女の友人がどこかでぼくを見ていて、彼女に「友人が私があなたに似ていると言われたの」とぼくに告げたことがあった。そのことをこの歌詞は思い起こさせたのだった。それはぼくの19の時で、今それを思い出すことは青春を取り戻すことになると思って喜んだ。ちょうど今読んでいる、中村真一郎「四季」の世界にも通じて、「青春回帰」を真似てみようと思ったのだった。
その友人はどこでぼくを見ていてぼくの印象をつかんでいたのかは分からない。おそらく暗い感じがしたのだろうと思われる。ぼくにI am like youと告げた彼女も友人から暗いと思われていたのだろう。今だったら暗い性格の人間はコミュニケーション障害と同列に見られるくらいマイナスのイメージだが、ぼくの若い頃は神秘的なイメージもあって魅力と感じる風潮もあったのだ。コミュニケーション障害は同じ内気な性格の人の機能的なマイナス面で、今も昔も一緒だけれどそれを障害のように捉えるか、人をどこか寄せ付けないところもある神秘性と捉えるかの違いのように、時代の違いのようにぼくには思える。神秘性は恋に通じるというのは、僕らの時代だけのことなのだろうか?
とにかく、ぼくにとっては孤独な自分がもう一人いると感じられて、彼女に瞬間的に惹きつけられた。でも一目惚れでもない気がする。強い磁気があるのではなく、自分のものにしたいとは感じられなかった。一種の興味だったかもしれない。その謎を秘めた面影は崩さないようにして、少しづつ見えるようにしたいと今、思う。

There was a time when I was

In a hurry as you are

I was like you

There was a day when I just
Had to tell my point of view
I was like you
Now I don't mean to make you frown
No, I just want you to slow down
Have you never been mellow
Have you never tried
To find a comfort from inside you
Have you never been happy
Just to hear your song
Have you never let someone else
Be strong
Running around as you do
With your head up in the clouds
I was like you
Never had time to lay back
Kick your shoes off, close your eyes
I was like you
Now you're not hard to understand
You need someone to take your hand
Have you never been mellow
Have you never tried
To find a comfort from inside you
Have you never been happy
Just to hear your song
Have you never let someone else
Be strong