開界録2019

ぼくの生きている実人生に架けられている「謎」を知ることから、一人で闘う階級闘争へ。

定年退職の最大のメリット

68歳になり、60歳定年を1年延長して退職して7年になる。退職して既に7年経っているのに、定年退職のメリットに気づかなかった。もちろん気ままな時間は過ごしてはきているが、退屈もする有り余る時間を貴重なものとして実感するには何かが欠けていた気がする。今日たまたま読んだ本に、「未来を想像できない人は、未来を失う」という見出しがあった。そうだ、未来を忘れていたぞ、と気づいた。思えば、定年退職して「何をしても良い未来」を手に入れたのだった。定年退職して良いことを一言で言えば、「何をしても良い未来」を手に入れたということだった。やっぱりぼくのような人間は言葉にしてみないとよく呑み込めないのだろう。ただ老人になっていく未来ではなく、「何をしても良い未来」だということを元気なうちに噛みしめておこう。定年退職後の人生は、未来を描いて一歩一歩実現する人生にしよう。