開界録2019

ぼくの生きている実人生に架けられている「謎」を知ることから、一人で闘う階級闘争へ。

地域読書会の構造

読書会では同じような年代が集まりやすい。若者が主催している所には若者が集まり、年配の方だとやはり高齢者ばかりになっている。そこに地域という要素を加えて、同じ地域の公共的な繋がりに注目してみた。自治体の文化振興に関わる部署に読書会が所属すると例えば教育委員会との繋がりがあり、教育委員会の管轄下に各学校があることから、小中高の生徒との繋がりも作れるということに、今日気付かされた。つまり、われわれ高齢者と小中高生との読書を通じての繋がりが地域では可能なのだ。野々市市の文化協会にわが読書会は所属している。野々市市の文化課には市の教育委員会が入っている。野々市市の文化課は文化協会を支援している。今日、市の文化課が県庁の文化振興課の担当者を招いて、石川県の文化振興基金の説明会を開いていてその席で気づいたことだった。読書会を地域文化振興に役立てるという発想で、小中高生と読書を通じた課外教育が可能なのかどうかを今後探ってみたいと思った、ということを書き留めておきたい。