開界録2019

ぼくの生きている実人生に架けられている「謎」を知ることから、一人で闘う階級闘争へ。

自分の中の格付けを捨てる

パソコンにmp3などの音源データが溜まってくると、メモリーを食うのかブラウザの表示が遅くなったり、ブログを書いている時文字変換が遅くなったりしたので、思い切ってデータを削除した。3GBぐらい減って調子良くなった。ぼくの様々のこだわりも捨ててスッキリしたい気分になった。このブログも止めることができたら相当身軽になれる気がする。自分を捨てられない。プライドだったら捨てられるだろうか?よく思われたいとか、変に思われたくないとか、誰からも相手にされないようにはなりたくないとか、モテたいとか、注目されたいとか、そんな思いを捨てられたらどんなに楽になるだろう。きっとぼくのどこかに自慢したい気持ちがあると思う。人とは違う、と言いたいのだ。情報発信することがぼくにはあるのか、一体誰にしようとしているのか、単に寂しいだけじゃないのか、単に繋がっている感じを持ちたいだけじゃないのか、ひょっとしたら単なるパソコン依存症ではないのか、、、。今思うのは過去のすべての自分から解放されて、新しい自分を作りたいということだ。謙虚になりたい。ありのままで、カッコつけないで自然体でいつもいたい。田舎者でいいと諦め、背伸びせずにいたい。尊敬されなくても相手にされなくても、笑われても、いつもマイペースでいたい。しばらくはそんな自分と付き合っていく。