開界録2019

ぼくの生きている実人生に架けられている「謎」を知ることから、一人で闘う階級闘争へ。

鬱々としてたので書いてしまった

ウクライナをロシアが侵略したという現実が衝撃的なので、今起きている現象にどうしても惹きつけられてしまうが、軍事という手段そのものを悪としてプーチンを侵略者と多くの人が見てしまうようだ。しかし軍事手段は外交の延長線上にあるわけで、ロシアのウクライナNOTO加盟の是非を問う提案をなぜ外交努力でもっと解決しようとしなかったのかが疑問に思う。プーチンは1ミリたりとも取り上げようとしなかったと言った。完全にアメリカやEUに無視されたのだ。そもそもソ連は崩壊したのだから、ソ連を敵国とするNATOは不要になったのではないのだろうか。ゴルバチョフレーガンの間でNATOの東進は外交的努力の元に一応の決着を見たのではなかったのか。プーチンは外交とは嘘つきも含むので信じられなくなり、軍事的手段に訴えるよりなくなったのではないのだろうか?いや、そもそも軍事が後ろにない外交なんて何の意味もないという歴史的現実を見るなら、(原因があって結果があるのだから)単純に軍事的侵攻を悪と言ってもしようがないと思う。ぼくはそもそも歴史や政治には素人だけれど、これぐらいのことはニュースや解説動画などを聞いてわかる。ところが、立憲民主党やいわゆる左翼の人達までが、今回の動きをロシアの侵略として非難している。現ロシアはもちろん共産主義の国ではない。ちょっと古くなるかもしれないが、ロシアの政権閣僚の中にはレーニンを世紀の極悪人だと言った女性までいた。一応マルクス主義を捨てていない中国とは、同じスターリニスト国家とは言えないはずだ。何よりも権威主義と民主主義とで世界を2分割するバイデン政権こそ、抽象論で戦略を立てる暴走しやすい権力者だと思う。プーチンを頻りに煽っている軍事力世界1のアメリカこそ、注意すべきと思ってしまう。こんなことを大胆にブログに書いてしまったが、ウクライナ情勢に敏感に反応してコメントしてしまう大坂なおみが鬱になりやすいキャラクターなのとぼくはどこか似ているかもしれない。