開界録2019

ぼくの生きている実人生に架けられている「謎」を知ることから、一人で闘う階級闘争へ。

Alone Again Naturally

1972年にヒットした、ギルバート・オサリバンの「Alone Again Naturally」。軽快なメロディの割には、深刻な歌詞が歌われていてずっと記憶に残っていた。今日spotifyで昔の曲が流れていて耳に止まった。いったいどう言う歌詞だったのか自分で訳してみた。

 

Alone Again(また一人ぼっちに)

 

In a little while from now

からしばらくの間

If I’m not feeling any less sour

ぼくが少しもこみ上げる「酸っぱさ」を感じなくなったら

I promise myself to treat myself

自分がこうすることを誓う

And visit a nearby tower

近くのビルに行って

And climbing to the top

てっぺんまで登って

Will throw myself off

身を投げてやることを

In an effort to make it clear to whoever

誰にもはっきりと効果があるように

Wants to know what it’s like when you’re shattered

粉々になった時のようにそれが何かっていうことを知らせたい

Left standing in the lurch at a church

教会によろめいて立ったまま

Were people  saying, My God, that’s tough

人々は、おお、なんてこったと言うんだ

She stood him up

彼は彼女に捨てられたんだな

No point in us remaining

俺たちがここにとどまる意味はない

We may as well go home

俺たちは家に帰ってもいいんじゃないかな

As I did on my own

あたかも自分でそうしたかのように

Alone again, naturally

また一人ぼっちになった。いつの間にか。

 

To think that only yesterday

たったの昨日を思い返しても

I was cheerful, bright and gay

ぼくは元気で明るく陽気だった

Looking forward to who wouldn’t do

誰もぼくの演じようとした役割を

The role I was about to play

奪おうとしないと安心していた

But as if to knock me down

でもぼくを叩きのめすかのように

Reality came around

現実が襲ってきた

And without so much as a mere touch

ほんのちょっとした前触れもなく

Cut me into little pieces

ぼくを小さな断片になるまで切りつけた

Leaving me to doubt

ぼくは疑念に取り残された

Talk about, God in His mercy

神と神の慈悲について語ることに

Oh, if he really does exist

もし本当に神がいるなら

Why did he desert me

なぜ神はぼくを捨てるのか

In my hour of need

一番必要な時に

I truly am indeed

(神にも見捨てられて)本当にぼくは

Alone again, naturally

また一人ぼっちになった。当然のように。

 

It seems to me that

ぼくには思える

there are more hearts broken in the world

世界にはぼくよりもっと傷つけられた心があるように

That can’t be mended

それらの心は癒されることはなく

Left unattended

全く何もないかのように放置される

What do we do 

ぼくらはどうしたらいいんだ

What do we do

どうしたらいい?

 

Alone again, naturally

また一人ぼっちになった。当然のように。

 

Looking back over years

数年前のことを見てみよう

And whatever else that appears

あらゆることが記憶に現れる

I remember I cried when my father died

父が死んだ時ぼくは泣いていたのを思い出す

Never wishing to hide the tears

決して涙を隠そうとしなかった

And at sixty-five years old

そして65歳の時に

My mother, God rest her soul

ぼくの母も天国に旅立った

Couldn’t understand

理解できなかった

why the only man she had ever loved had been taken

母が愛しただだ一人の男を何故奪い去ってしまったのかを

Leaving her to start

母をひどく打ちひしがれた心のままの

With a heart so badly broken

状態で生活を始めさせた

Despite encouragement from me

ぼくの励ましにもかかわらず

No words were ever spoken

かつて話していた言葉もなく

And when she passed away

そして母が死んだ時には

I cried and cried all day

ぼくは一日中泣いていた

 

Alone again, naturally

また一人ぼっちになった、いつも間にか

Alone again, naturally

また一人ぼっちになった、当然のように

真ん中あたりの歌詞は、今のウクライナのことを言っているように感じた。