開界録2019

ぼくの生きている実人生に架けられている「謎」を知ることから、一人で闘う階級闘争へ。

眠れなかった朝に

今朝2時半ごろトイレに起きて、水をコップに半分ほど飲んでから眠れなくなり睡眠は十分ではない。眠れなくなったのは、これからのことを考え出したからだ。これまでのんびりだった定年後が忙しくなり出したのは、何だか今頃になって上昇志向が芽生えてきていることにあるような気がする。書いて吐き出したいことが次々に出てきていて、目標を立てて進むというやり方が制約のように感じられてきた。結局好きなようにやればいいのだ。どんな本を読むかを決めて途中で挫折させずに読了することには、やはり意味はあると思う。それだけを残してあとの目標は捨てる。英語やテニスや古典文学は適当にやることにしてとにかく続けよう。読書会や文化協会での付き合いも適当にしよう。ただ新しく図書館の館長さんとの付き合いには興味を覚える。地元の図書館という場が、新しく自分を開いていく場所として衝動を感じるのだ。実は眠れなくなった原因はそこにあると思う。何かの講座を開く場所として、館長と協力して地域のために図書館を利用したい、というような思いが湧いてきて眠れなくなったのだ。自分史を書くための講座はどうだろうか、インストラクターを探してきて運営企画をやってみたいと申し出てみよう、とかアイデアが先走ってくる、、、、。

一方、そんなことをし出したらのんびり出来なくなるというためらいもある。どちらが正直な自分の心なのだろう。本当にやりたいことが自分史作りなのかも分からない。地域の文化振興などというお題目に乗っかりそうな自分がみっともなくはないのか?それは単に孤独に本を読み続けることに飽きてきたからではないのか、という気もする。これを書いてきて、冷静になってみようという気になってきた。地道に進むのが一番理に適っていると思う。つまり孤独に耐えなければならないということだ。