開界録2019

ぼくの生きている実人生に架けられている「謎」を知ることから、一人で闘う階級闘争へ。

人生のロールモデルかサンプルか

このブログのオンライン上の空間には、誰かがぼくと同じように何かを言葉で吐き出したい人がいる。誰かが受け止めて読んでくれることをどこかで期待しているのだろう。今、自分の中にあるモヤモヤを言葉に綴って、ネット空間に吐き出したいという衝動を感じている。オンライン上には書くのがプロの人がいる。知識がお金になる専門家もいる。でも全く素人で真実しか書けないぼくのような人間の書くことに、何がしかの価値がある気がする。それはサンプルとしての価値だ。こんな男もいると認知してもらえれば満足だ。働いていず、余生を生きてるとも思わず、誰かのお役に立ちたいとも思わず、時間つぶしにブログを書いている69歳。人生のロールモデルには、何かを成し遂げた人がなる。頑張って一流になって、社会の模範にならないとモデルにはなれない。そんな人が埋もれていたら、物書きが情報としてどこかに発信するのかもしれない。頑張って誰かのために役に立つことをしなければ、浮かばれないのだろうか?失敗のサンプルもある。そうならないための事例として、負の情報に溢れている。大多数は正でも負でもない、普通の人間だ。大衆で埋め尽くされている。お盆の時の大移動のように。ぼくは移動しなかった一人だ。世の中多様性と言えば、それで済む。本当に大事なことが見えなくなっている。ぼくは本当に大事なことを見て知りたい。NHKの「72時間」のお盆スペシャルは面白かった。大事なことを知った感じがした。サンプルとしての価値を見せてくれる番組だ。ぼくもサンプルとしての自分を小さいながら提供したい。