開界録2019

ぼくの生きている実人生に架けられている「謎」を知ることから、一人で闘う階級闘争へ。

人生をマネジメントする

人生をマネジメントできるのは自分だけである。誰の人生かと言えば自分だけしか対象とならない。私は99歳まで生きると決めている。何故99歳かと言えば、23歳から61歳までサラリーマンで38年間は自分でなかったため、自分を取り戻すのに同じ38年間をかけたいと思っている。61歳から38年かけて本来の自分の人生を全うしたいと考えたわけだ。もちろん自分の意思だけで自分の寿命が決められるわけではない。病気や事故でいつ死ぬかは当然分からないが、最大限健康や能力を事故管理することで目標の99歳に近づける事は可能だと思う。そのように今からマネジメントすればいいのだ。99歳で死ぬ時に「終わりよければ全て良し」を言えるような人生をメネジメントしたいと思う。

ではどのような人生であればそのように思えるのか、をまず考えてみたい。ここからは思いつくことを箇条書きにする。

  1. 妻や兄弟、隣人と喜びを共有できる人生
  2. 趣味の読書、テニス、英語で日々上達が分かる人生
  3. 過去に学んだスキルを活かして効果を確認できる人生
  4. 「専門」分野を特定して生涯研究を続けられる人生
  5. 読書会を通じた地域社会への貢献ができる人生
  6. 自分の人生を何らかの形で表現して「発表」する人生

上記思いつきを確実にするための方法・手段を考える。

  1. 上記を人生目標書としてブログのトップページに掲載して忘れないようにする
  2. 進捗を定期的に測るための日を毎週金曜日として、ブログに進捗状況を書く
  3. 月の最終金曜日に、進捗がなかった項目への対策を計画書にする
  4. 毎月一日に、3の計画書の実行チェックリストを作成する
  5. 毎月15日にマネジメントの本及びDVDから学習する