開界録2019

ぼくの生きている実人生に架けられている「謎」を知ることから、一人で闘う階級闘争へ。

書きたくて書く

ぼくは70歳だ。子供ができなかったので当然孫もいず、お盆といっても我が家は妻と二人だ。近くに実家で母が93歳で一人住まいしている。朝夕と寝る前に薬を飲むのを数ヶ月前から忘れるようになってからは、朝と夕方に妻と交代で薬を持って行って飲ませている。それが日課になっていて、いわばぼく達夫婦の生活のリズムを作っている。だから夫婦揃って旅行に行く楽しみは当分お預けになっている。こうやってブログを書いていることが定年後にやっていて続いている「活動」だ。仕事だとは言わない。別に書く義務はない。楽しみかというとそうでもない。家の中にずっといてほとんど社会的な接点がないので、ブログを書くことで外と繋がっている感じがしている。だからライブ感があってやはり活動しているのだろう。実を言うと読者のことは考えていない。読んでいただければありがたいが、別に読まれなくても仕方がない、というスタンスで書いている。書きたくて書いている。今現在は絶えず自分の人生にとって新しいことだという、ライブ感を感じていたいと思う。改めて思うことだが、70歳になって特にしなければならないことがなく、ただ3食たべて割と規則正しく寝て起きて、昼寝もするという生活が異常な気がする。ぼくには40年来のテニス仲間がいるが、一人家業で継いでいる男がいるが、他は働いていないしボランティア活動もしていない。ただみんな息子や娘家族が近くに住んでいて、それなりにやる事があるようだ。本を読んだりブログを書いたりという青臭いことをやっているのはぼくだけだ。仕方がないから青臭くてもやり続けていくしかない。死ぬまでにはまだ途方も無いほどの書く時間がある。書いて書いても時間が余るほどある。それはいいことだろう。とにかく書くのだ、、、